【子育てハック】妖怪ウォッチの知育ドリルに夢中!
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妖怪ウォッチ, 妖怪ウォッチ グッズ, 子育てハック 知育ドリル
こんにちは、ぽんさんです。
妖怪ウォッチの知育ドリルが発売されているのをご存知でしょうか?
先日購入しまして、我が家の4歳の娘に挑戦してもらいました。
今日はその様子をお届けしたいと思います。
妖怪ウォッチ もじ・かず・ちえ (知育ドリル)
妖怪ウォッチのキャラクターたちと楽しみながら、もじやかずを覚えられる知育ドリル。
小学校入学前の3〜6歳の子供向けとのことです。
この類の知育ドリルとしてはかなり簡単な部類に入ると思います。
ドリル嫌いでも妖怪ウォッチは別なんです
我が家はお姉さんの方が無類のドリル大好きでして、一度始めると全部やり切るまで止まらない子でした(笑)
下の娘も同じようにやるのかなーと思って、これまでも(妖怪ウォッチ以外の)知育ドリルをいくつか買ってあげていたのですが、ぜんぜん興味を示してくれませんでした。
そんなときに見つけたのがこの「妖怪ウォッチ もじ・かず・ちえ(知育ドリル)」。
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価格:820円 |
子供の方から欲しいとせがんできたので、他のドリルよりはちょっとお値段はお高いのですが、迷わず購入しました。
こういうお勉強っぽいことを子供にやってもらうには、子供自身の好奇心・意欲を活用するのが一番効果的ですよね。
初めてドリルに挑戦する子に最適!
一番最初のページがこちら
はい。もうまずは鉛筆を持ってみよう!っていうノリからのスタートです。
すでに他の知育ドリルをどんどんやっているような子には簡単すぎて、ちょっと退屈な内容かもしれません。
初めてドリルに挑戦という子には、最適だと思います。
だんだん本格的になってきます
例えばこんな感じで、数字のトレーニング
こちらは文字のトレーニング
お馴染みの妖怪がたくさん出てくるのが楽しいようです。
妖怪の名前を覚えてはいても、文字で辿ってみるといろいろな発見があります。
例えばうちの子は、「ひきこーもり」と名前を認識し発音していましたが、
文字にすると「ひきこ(う)もり」と「う」という文字が隠れていることが理解できたようで、ニコニコしていました。
けっこうボリュームあると思います
もんだいは全部で61ページ分用意されています。
初めて挑戦するドリルと考えた場合、けっこうなボリュームで充分楽しめると思います。内容もだんだん難しくなるように考えられていて、
無理なく進めるように配慮されています。
妖怪ウォッチコンテンツに頼り切るのでなく、知育ドリルとしても手を抜くことなく作られているなということがしっかり伝わってきます。
妖怪ウォッチコンテンツが特に生きてくる工作パート
きわめつけは後半に用意されている工作パート。
ジバニャンのおめんと妖怪ミニ辞典を作ることができます。
まだ作っていないのでどんな仕上がりになるかはここで紹介できないのが残念です。
ドリルを全部やり遂げたときのご褒美として取ってあるのです(笑)
妖怪のせいで子供が成長するならイイよね!
今まで知育ドリルに見向きもしなかったのに、今はスゴイ勢いでドリルを進める我が子を見ると、
本当に妖怪ウォッチってすごいコンテンツだなぁーとあらためて思いました。
社会現象にもなる人気となり、いろいろと悪い面を批判されたりもする妖怪ウォッチですが、
子供が熱中するコンテンツを大人も一緒に楽しみ理解することで、子供が持っている興味や好奇心をうまく引出しながら、子供自身の成長を促せるといいなあと、そんなことを考えるぽんさんでした。
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