【血圧計】withingsで血圧を測ってiPhoneで記録しようと思ったのだが…
withingsの「The Smart Blood Pressure Monitor」を買ってみた
iPhoneと連動して様々な健康管理ができる器具を販売している、withingsというメーカーをご存知でしょうか?
そのwhitingsから発売されている「The Smart Blood Pressure Monitor 血圧計」を購入してみました。
日本では未発売のようで、Amazonから並行輸入品を購入しました。
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毎日血圧を計測しないと!!
先日、健康診断を行なう機会がありまして、その場で測ってくれた看護師さんに「血圧が高め」であることを指摘されてしまいました。。。
定期的に血圧を測った方が良いとのアドバイスをもらい、慌てて血圧計の購入を検討することに。。。
iPhone/iPadに計測結果を直結
どうせ記録するならiPhoneとかで結果管理したいなーといろいろ調べていて発見したのが、この「The Smart Blood Pressure Monitor 血圧計」でした。
iPhone/iPadにつなげて血圧を測定すると、そのまま専用アプリへ結果が記録されます。
注意点として、接続ケーブルが旧式のiPhone用となっています。LightningケーブルのiPhoneを使っている場合は変換コネクタが必要になります。
iPhoneアプリ「Withingsヘルスコンパニオン」がグラフィカルでとても見やすい
専用のiPhoneアプリ「Withingsヘルスコンパニオン」で結果を見るのですがこれがグラフィカルでとてもみやすいのです。
血圧だけでなく、体重・睡眠・歩数なんかも計測管理できてしまいます。
ちなみにこちらが「ぽんさん」の「食べるダイエット」の成果w
最新の「Withings Wireless Blood Pressure Monitor」ならワイヤレス
最新式の「Withings Wireless Blood Pressure Monitor」ならWifiで結果を送信することもできるようです。
ただしコチラは値段が約3倍の3万円ほどとちょっとお高いです。
なので今回、自分は旧式の「 The Smart Blood Pressure Monitor」を選択しました。
実際に測ってみた結果…
測ってみた結果、、、
あれ?
血圧、高くない。。。
何度測ってみても、正常の範囲内です。
白衣高血圧というのがあるらしい
なんでも診察室などでだけ高血圧になってしまう、「白衣高血圧」という症候群があるらしいのです。
白衣高血圧 – Wikipedia
白衣高血圧(はくいこうけつあつ)は、病院の診察室などで普段よりも高い血圧が計測される現象をいう。白衣症候群、ホワイトコート症候群とも。
自分の場合はまさにコレかなーと思います。
思い起こしてみると今までも、
健康診断で血圧を測るときに、最初は高血圧になっても、再度測り直すと正常になるということがよくあった気がします。
その時は、特に緊張していたのか?
なかなか血圧が下がらなかったようで。。。
自宅でリラックスして計測すると問題なかったというオチでした。。。
結果的に自分は使う必要がなくなってしまいましたが、
毎日血圧を測る必要がある人には、手間がなく血圧を管理できてオススメですよ!